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第15日 富士岡〜沼津(その2)
川幅が広くなった黄瀬川に沿って歩く。
マンホール:長泉町
長久保城跡がある。
城跡は現在、城山神社になっているが、 工事中であった。
細い住宅地の道を行く。
山神社がある。狛犬の台石はあるが狛犬はいない。
境内に庚申塔がある。青面金剛に踏みつけられた邪鬼が正面を 向いていて、顔に苦しい表情が出ている。
マンホール:沼津市
南小林という地区に震災追弔之碑がある。これは関東大震災ではなく、安政元年(1854)の 大地震でここの土地が陥没し多くの犠牲者がでたことを弔ったものである。
住宅街の細い道を行く。
新幹線をくぐる。
JR御殿場線の大岡駅横の踏切を渡ると天理教の大きな建物がある。
西に行き山王前で旧街道と分かれ、山王通りを行く。
繁華街を通って沼津駅に行き、乗車して熱海、藤沢で乗り換えて帰宅する。